上野公園にやってきました。

上野といったら西郷どん。

上野動物公園を通り過ぎ
目指すは東京都美術館「ニューヨーク・バークコレクション」展!!

・・・・でもさっきから気になって仕方がないこの看板・・・
寒いけど・・・
バークコレクション見たいけど・・・・
でも上野公園のところどころにあるこの「冬ぼたん」の看板が
私を誘惑します。
冬ぼたんってなんだ・・・・・。

看板の矢印に沿って
ふらふらと入り口まできてしまいました。
入り口でどうしようか迷っていると、
近くにいたおじさん:「姉ちゃん、入ったほうがいいよ!入園料出してやるよ!」
娘さんらしき方:「なにいってるのよ~ どうもすみません~」
一宮:「いえいえ。」
ナンパ(?)されてしまいました。
とても寒いけど、(美術館に行くつもりだったので薄着)
時間もないけど、
でも気になる。。
冬ぼたんってなんだ・・・
受付のお姉さんに一周まわると何分くらいですか?
と聞いてみると
「だいたいみなさま20分くらいでまわられているようです」
とのこと。
おじさんの声にも後押しされ、
せっかくなので入ってみることにします。


きれい・・・・
会場には、藁のなかで美しく咲く牡丹の花。

雪よけの藁と傘。脇には一句添えてあります。
冬牡丹とは、別名を寒牡丹(かんぼたん)といい、
江戸時代から栽培されている牡丹の一種だそうです。
二季咲き性の牡丹(春と秋に花をつける)を、特別な管理をすることによって
冬場の1月、2月でも花をつけるようです。
(藁でかこって暖めるそうです)
なるほど、芭蕉の句にも冬牡丹を季語に使った作品を発見しました。
「冬牡丹 千鳥よ雪の ほととぎす」 芭蕉
花を咲かせるのはかなり難しいようです。貴重なんですね!

一宮の一番のお気に入りはこの牡丹です。

会場の人気を博していたのはこちらの牡丹です。

途中の休憩所で俳句セットが置いてあります。
皆様それぞれの気持ちを詩に詠み、ボードに貼っていらっしゃいました。
このどこかに一宮の短冊も!

「そのあたり ほのとぬくしや 寒ぼたん」 高浜虚子
みとれて寒いのもすっかり忘れていました!

見終わったら甘酒であたたまるのもいいですね。
なんだかすこし「ぬくい」気分で牡丹園をあとにすると

もう梅の花も咲いていました。

気分がよかったのでついでにおみくじを引いてきました。なんと大吉!ついてます。
「こころを素直にもち 欲をはなれて 人のためにつくしなさい。
ますます運宜しく何事もおもうままになるでしょう。」
・・・・努力します。
結局目的の展示会は次回になりましたが、
意外な発見が楽しい上野公園散策でした。
ちなみに上野公園散策時の、一宮のいちおしは、上野動物公園入口で売っている肉まん。
ビールを片手にほおばる時間は、至福です!
食欲から離れるのは難しそうですね。
上野公園東照宮で展示されている冬ぼたんの詳細です。
開苑期間 : 1月1日~3月5日(期間中無休)
開苑時間 : 午前9時30分~午後4時30分(入園締切り)
拝観料 : 大人600円、団体500円(20名以上)、高校生400円
中学生以下は無料
■上野公園東照宮
交 通 : J R 上野駅・公園口 徒歩3分 動物園となり
京成電鉄 上野駅
営団地下鉄銀座線 上野駅
営団地下鉄日比谷線 上野駅
お問い合わせ先
上野観光連盟 : 〒110-0005
台東区上野2丁目1番地3号88ビル9F
TEL:03(3833)0030 FAX:03(3833)3053
上野東照宮ぼたん苑 : 〒110-0007
台東区上野公園9丁目88番地
TEL:03(3822)3575 FAX:03(3822)1237